「技術ブログ、いつか始めたいと思ってるんだけど……」
データエンジニアの方なら、一度はそう思ったことがあるんじゃないでしょうか。でも「何を書けばいいかわからない」「時間がない」「そもそもブログって今さら?」みたいな理由で、なかなか始められない。私もそうでした。
結論から言うと、データエンジニアこそブログを始めるべきです。しかも早ければ早いほどいい。この記事では、実際にブログを開設してみてわかったメリットと、WordPressでの具体的な開設手順をまとめています。
技術ブログを始めるべき3つの理由
① 転職活動でめちゃくちゃ有利になる
これが一番大きいです。データエンジニアの転職では「何ができるか」を伝えるのが意外と難しいんですよね。職務経歴書に「データ基盤の設計・構築」と書いても、面接官にはその深さが伝わりにくい。
でもブログがあると話が変わります。「Snowflakeのコスト最適化について書いた記事があるので見てください」と言えるだけで、技術力の証明になるんです。実際、私が転職活動をしたときも「ブログ読みました」と面接で言われたことがあって、話がスムーズに進みました。
② 自分の知識が整理される
データエンジニアの仕事って、幅が広いですよね。SQL、Python、Snowflake、dbt、Airflow、データモデリング……。日々の業務で学んだことを「なんとなく」で終わらせている人が多いと思います。
ブログに書くと、曖昧だった理解が一気にクリアになります。「あれ、この挙動ってなんでだっけ?」と調べ直すことで、表面的な知識が実力に変わる。アウトプットが最高のインプットになるって、本当にその通りでした。
③ 副収入につながる
技術ブログはアフィリエイトとも相性がいいです。転職エージェントの紹介やクラウドサービスのレビュー、技術書の紹介など、データエンジニアの知見がそのまま収益になります。
もちろん最初から大きく稼げるわけではありませんが、記事が積み上がるほどアクセスが増えて、半年〜1年後には月数万円の副収入になる可能性は十分あります。本業の知識がそのままお金になるって、なかなかないですよね。
ブログサービスの選び方:WordPress一択の理由
技術ブログを始めるなら、QiitaやZenn、はてなブログなど選択肢はいくつかあります。ただ、収益化を考えるならWordPress一択です。
理由はシンプルで、QiitaやZennはアフィリエイトリンクが貼れません。はてなブログは無料版だと制約が多い。WordPressなら自由にカスタマイズできて、広告の配置も自分で決められます。
「でもWordPressって難しそう……」と思うかもしれませんが、今は本当に簡単です。サーバーを契約するだけで、WordPressのインストールまで自動でやってくれます。私も30分くらいで開設できました。
WordPressブログの開設手順(エックスサーバー)
私が使っているのはエックスサーバーです。選んだ理由は、国内シェアNo.1で情報が多いこと、WordPressの自動インストール機能があること、そしてサーバーの安定性が高いことです。
ステップ1:エックスサーバーに申し込む
上のリンクからエックスサーバーの公式サイトにアクセスして、「お申し込みはこちら」をクリックします。
プランはスタンダードで十分です。個人ブログなら上位プランは必要ありません。契約期間は12ヶ月がコスパがいいです(月額1,100円くらい)。
ステップ2:ドメインを決める
申し込みの途中でドメイン(ブログのURL)を決めます。ここで大事なのは、テーマを限定しすぎない名前にすることです。
たとえば「snowflake-tips.com」だとSnowflakeの話しか書けなくなります。「data-career-lab.com」のように、少し広めのテーマで取っておくと後が楽です。
ちなみにエックスサーバーは契約時にドメインが1つ無料でもらえるキャンペーンをよくやっています。タイミングが合えばドメイン代がゼロになるので、公式サイトをチェックしてみてください。
ステップ3:WordPress情報を入力する
「WordPressクイックスタート」を利用すると、申し込みと同時にWordPressがインストールされます。入力する内容はこれだけです。
- ブログ名(後から変更可能)
- ユーザー名
- パスワード
- メールアドレス
支払い情報を入れて申し込みが完了すると、数分〜1時間ほどでブログにアクセスできるようになります。
ステップ4:初期設定をする
WordPressにログインしたら、最低限やっておくべき設定があります。
パーマリンク設定:「設定」→「パーマリンク」→「投稿名」を選択。これでURLが https://yourdomain.com/記事名/ の形式になって、SEOに有利です。
テーマの設定:無料テーマなら「Cocoon」がおすすめです。SEO対策が最初から入っていて、アフィリエイト向けの機能(ランキング表、ボタン、広告管理)も充実しています。
SSL設定:エックスサーバーなら無料SSLが自動で設定されます。「https://」でアクセスできることを確認してください。
ステップ5:最初の記事を書く
ここが一番のハードルに感じるかもしれませんが、最初の記事は完璧じゃなくて大丈夫です。
おすすめのネタは以下のようなものです。
- 業務で詰まったエラーの解決方法
- ツールの導入手順(Snowflake、dbt、Airflowなど)
- SIerから事業会社に転職した体験談
- 技術選定の比較記事
大事なのは「完璧な記事を1本」ではなく「そこそこの記事を5本」。記事数が増えるほどアクセスが集まりやすくなりますし、書いているうちにどんどん上手くなります。
エックスサーバーを選んだ理由(他社との比較)
レンタルサーバーは他にもConoHa WINGやロリポップなどがありますが、私がエックスサーバーを選んだ理由をまとめておきます。
安定性:運用実績20年以上で、サーバーが落ちたことがほぼない。ブログが表示されないとせっかくのアクセスを逃すので、ここは妥協したくなかったです。
WordPress簡単インストール:クイックスタートで申し込みからWordPressの立ち上げまで一気にできる。初めての人でも迷わないです。
情報の多さ:国内シェアNo.1なので、困ったときにググればだいたい解決策が出てくる。マイナーなサーバーだとここで詰まることがあります。
コスパ:スタンダードプラン12ヶ月で月額1,100円程度。個人ブログには十分すぎるスペックです。
まとめ:「いつか始めたい」は今日にしよう
データエンジニアのブログは、転職にも副収入にもスキルアップにも効く「一石三鳥」の活動です。
「もっと早く始めればよかった」——これは私がブログを開設して最初に思ったことです。記事を書けば書くほど、自分の知識が整理されて、発信が資産になっていく感覚があります。
サーバーの契約からWordPressの立ち上げまで、30分もあればできます。まずは1記事、書いてみてください。
※この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。筆者が実際に利用しているサービスのみ紹介しています。


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